古文文法

講座数 51

古文文法

大学受験 古文文法

古文の文法講座です。古典日本語の初学者に向けて執筆しています。

古文文法がわからない生徒は、まずはここから始めましょう。基礎を確認しながら、マイペースに進めていけば、自然と古文が読めるようになります。


【対象生徒】


高校受験生
大学受験生
短歌・俳句の基礎を学びたい生徒
日本語の歴史を学びたい生徒

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目次

古典日本語の仮名文字(かなもじ)で、古文の歴史仮名遣い「わゐうゑを」を解説します。 【現代わいうえお 古典わゐうゑを】 現代日本語ではワ行は「わいうえお」ですが、古典日本語ではワ行は「わゐうゑを」を用います。 【わゐうゑを 発音は同じ】 古文の「わゐうゑを」の発音は、現代文の「わいうえお」と同じ発音です。 【五十音図 古典日本語 ひらがな】 五十音 ア音 イ音 ウ音 エ音 オ音 ...

古典文法の動詞の活用で、古文の四段活用(よだんかつよう)動詞の解説です。例えば「書く」という動詞は「書かず」「書きて」「書く。」「書く時」「書けば」「書け!」と、古典の日本語では変化します。「かきくけ」とカ行の四段に活用しているので「書く」は四段活用動詞です。活用(かつよう)とは「言葉が文章の中で変化する部分」です。語幹(ごかん)とは「言葉の活用しない部分」です。言葉の幹(みき)のことですね...

古典文法の係り結びの法則で、係助詞ぞ・なむ・こその解説です。係り結びの法則には、表現面と文法面があります。表現面では、登場人物の心の焦点を表現します。例えば「光る竹なむありけり」とあれば、登場人物は、光る竹の存在に驚いています。文法面では、係助詞により文末の活用形が変化します。例えば「もののあはれは秋こそ勝れ」とあれば、係助詞「こそ」により文末が「已然形」に変化します。プロ家庭教師の古文教材...

古典文法の係り結びの法則で、係助詞や・かの解説です。係り結びの法則には、表現面と文法面があります。表現面では、登場人物の心の焦点を表現します。例えば「山の名を何とか申す」とあれば、登場人物は、山の名前に疑問を感じています。文法面では、係助詞により文末の活用形が変化します。例えば「花とて飽かず眺むることやはある」とあれば、係助詞「や」により文末が「連体形」に変化します。プロ家庭教師の古文教材で...

古典文法の動詞の活用で、古文の、上一段(かみいちだん)動詞と、上二段(かみにだん)動詞の解説です。上一段動詞の例は「見る」です。「見る」という動詞は「見ず」「見て」「見る。」「見る時」「見れば」「見よ!」と、古典の日本語では変化します。「まみむめも」の五段のうち、「み」の一段に活用しているので「見る」は上一段活用動詞と呼びます。上二段動詞の例は「起く」です。「起く」という動詞は「起きず」「起...

古典文法の動詞の活用で、古文の、下一段(しもいちだん)動詞と、下二段(しもにだん)動詞の解説です。下一段動詞の例は「蹴る」です。「蹴る」という動詞は「蹴ず」「蹴て」「蹴る。」「蹴る時」「蹴れば」「蹴よ!」と、古典の日本語では変化します。「かきくけこ」の五段のうち、「け」の一段に活用しているので「蹴る」は下一段活用動詞と呼びます。下一段動詞は「蹴る」の1語しか存在しませんので、暗記してしまおう...

古典文法の動詞の活用で、古文の、カ行変格(かぎょうへんかく)動詞の解説です。カ行変格動詞は、カ変(かへん)とも省略されます。カ行変格動詞の例は「来(く)」です。「来」という動詞は「来ず(こず)」「来て(きて)」「来(く)。」「来る(くる)時」「来れ(くれ)ば」「来(こ)!」と、古典の日本語では変化します。「かきくけこ」の五段を、珍しい形に活用しているので「来」はカ行変格活用動詞と呼びます。カ...

古典文法の動詞の活用で、古文の、サ行変格(さぎょうへんかく)動詞の解説です。サ行変格動詞は、サ変(さへん)とも省略されます。サ行変格動詞の例は「す」です。「す」という動詞は「せず」「して」「す。」「する時」「すれば」「せよ!」と、古典の日本語では変化します。「さしすせそ」の五段を、珍しい形に活用しているので「す」はサ行変格活用動詞と呼びます。サ行変格活用動詞は「す」と「おはす」の2語しか存在...

古典文法の動詞の活用で、古文の、ナ行変格(なぎょうへんかく)動詞の解説です。ナ行変格動詞は、ナ変(なへん)とも省略されます。ナ行変格動詞の例は「往ぬ(いぬ)」です。「往ぬ」という動詞は「往なず」「往にて」「往ぬ。」「往ぬる時」「往ぬれば」「往ね!」と、古典の日本語では変化します。「なにぬねの」の五段を、珍しい形に活用しているので「往ぬ」はナ行変格活用動詞と呼びます。ナ行変格活用動詞は「往ぬ」...

古典文法の動詞の活用で、古文の、ラ行変格(らぎょうへんかく)動詞の解説です。ラ行変格動詞は、ラ変(らへん)とも省略されます。ラ行変格動詞の例は「あり」です。「あり」という動詞は「あらず」「ありて」「あり。」「ある時」「あれば」「あれ!」と、古典の日本語では変化します。「あり」は終止形であっても、ウ段音にならず、イ段音で言い切ります。「らりるれろ」の五段を、珍しい形に活用しているので、「あり」...

古典文法の形容詞(けいようし)の活用で、古文のク活用とシク活用の解説です。ク活用の形容詞の例は「寒し」です。「寒し」という形容詞は「寒からず」「寒くて」「寒し。」「寒き時」「寒ければ」「寒かれ!」と、古典の日本語では変化します。「寒し」の連用形が、「ク」音になるので、ク活用と呼びます。シク活用の形容詞の例は「美し」です。「美し」という形容詞は「美しからず」「美しくて」「美し。」「美しき時」「...

古典文法の形容動詞(けいようどうし)の活用で、古文のナリ活用とタリ活用の解説です。ナリ活用の形容動詞の例は「清げなり」です。「清げなり」という形容動詞は「清げならず」「清げなりて」「清げなり。」「清げなる時」「清げなれば」「清げなれ!」と、古典の日本語では変化します。「清げなり」は「清げ+に+あり」による造語と考え、終止形が「ナリ」になるので、ナリ活用と呼びます。タリ活用の形容動詞の例は「平...

古典文法の助動詞で、打消の助動詞「ず」の解説です。助動詞「ず」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「ず」は、打消否定の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「ず」をおくと、「行かず」となり、打消否定の意味が、追加されます。助動詞は、接続します。接続(せつぞく)とは、前にある言葉に影響して、相手の活用語尾を変...

古典文法の助動詞で、過去の助動詞「き」の解説です。助動詞「き」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「き」は、過去の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「き」をおくと、「行きき」となり、過去の意味が、追加されます。助動詞は、接続します。接続(せつぞく)とは、前にある言葉に影響して、相手の活用語尾を変化させる...

古典文法の助動詞で、過去の助動詞「けり」の解説です。助動詞「けり」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「けり」は、過去の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「けり」をおくと、「行きけり」となり、過去の意味が、追加されます。助動詞は、接続します。接続(せつぞく)とは、前にある言葉に影響して、相手の活用語尾を...

古典文法の助動詞で、意志の助動詞「む」の解説です。助動詞「む」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「む」は、意志の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「む」をおくと、「行かむ」となり、意志の意味が、追加されます。助動詞は、接続します。接続(せつぞく)とは、前にある言葉に影響して、相手の活用語尾を変化させる...

古典文法の助動詞で、意志の助動詞「じ」の解説です。助動詞「じ」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「じ」は、打消意志の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「じ」をおくと、「行かじ」となり、打消意志の意味が、追加されます。「行かじ」は、現代語訳で「行くまい」という意味になります。助動詞「じ」と助動詞「む」は...

古典文法の助動詞で、完了の助動詞「つ」の解説です。助動詞「つ」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「つ」は、完了の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「つ」をおくと、「行きつ」となり、完了の意味が、追加されます。「行きつ」は、現代日本語では「行ってしまった」と訳します。助動詞は、接続します。接続(せつぞく...

古典文法の助動詞で、完了の助動詞「ぬ」の解説です。助動詞「ぬ」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「ぬ」は、完了の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「ぬ」をおくと、「行きぬ」となり、完了の意味が、追加されます。「行きぬ」は、現代日本語では「行ってしまった」と訳します。助動詞は、接続します。接続(せつぞく...

古典文法の助動詞で、反実仮想の助動詞「まし」の解説です。助動詞「まし」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「まし」は、反実仮想の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「まし」をおくと、「行かまし」となり、反実仮想の意味が、追加されます。「行かまし」は、現代日本語では「行きたい」と訳します。助動詞は、接続しま...

古典文法の助動詞で、願望の助動詞「まほし」の解説です。助動詞「まほし」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「まほし」は、願望の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「まほし」をおくと、「行かまほし」となり、願望の意味が、追加されます。「行かまほし」は、現代日本語では「行きたい」と訳します。助動詞は、接続しま...

古典文法の助動詞で、推定の助動詞「なり」と断定の助動詞「なり」の解説です。助動詞「なり」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「なり」は、2種類あり、推定と断定の意味を、それぞれ追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「なり」をおくと、「行くなり」となり、推定の意味が、追加されます。「行くなり」は、現代日本語では「行く...

古典文法の助動詞で、推定の助動詞「めり」の解説です。助動詞「めり」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「めり」は、推定の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「めり」をおくと、「行くめり」となり、推定の意味が、追加されます。「行くめり」は、現代日本語では「行くようだ」と訳します。助動詞は、接続します。接続(...

古典文法の助動詞で、推定の助動詞「らし」の解説です。助動詞「らし」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「らし」は、推定の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「らし」をおくと、「行くらし」となり、推定の意味が、追加されます。「行くらし」は、現代日本語では「行くようだ」と訳します。助動詞は、接続します。接続(...

古典文法の助動詞で、現在推定の助動詞「らむ」の解説です。助動詞「らむ」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「らむ」は、現在推定の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「らむ」をおくと、「行くらむ」となり、現在推定の意味が、追加されます。「行くらむ」は、現代日本語では「行くようだ」と訳します。助動詞は、接続し...

古典文法の助動詞で、過去推定の助動詞「けむ」の解説です。助動詞「けむ」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「けむ」は、過去推定の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「けむ」をおくと、「行きけむ」となり、過去推定の意味が、追加されます。「行きけむ」は、現代日本語では「行ったようだ」と訳します。助動詞は、接続...

古典文法の助動詞で、存続の助動詞「り」の解説です。助動詞「り」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「り」は、存続(そんぞく)の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「り」をおくと、「行けり」となり、存続の意味が、追加されます。「行けり」は、現代日本語では「行っている」と訳します。助動詞は、接続します。接続(...

古典文法の助動詞で、存続の助動詞「たり」の解説です。助動詞「たり」の意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。助動詞「たり」は、存続の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「たり」をおくと、「行きたり」となり、存続の意味が、追加されます。「行きたり」は、現代日本語では「行っている」と訳します。助動詞は、接続します。接続(...

古典文法の助動詞入門です。助動詞(じょどうし)は、意味・接続・活用を、学習します。助動詞(じょどうし)とは、用言の後におき、意味を追加する品詞です。例えば、助動詞「けり」は、過去の意味を、追加します。例えば、動詞「行く」の後に、助動詞「けり」をおくと、「行きけり」となり、過去の意味が、追加されます。助動詞は、接続します。接続(せつぞく)とは、前にある言葉に影響して、相手の活用語尾を変化させる...

古典文法の助詞入門です。助詞(じょし)は、意味・分類・接続、を学習します。【助詞 意味を追加する】助詞(じょし)は、言葉の後ろに置き、意味を追加する品詞です。助詞と助動詞の違いは、活用にあります。助詞は活用せず、助動詞は活用します。【助詞 6分類】助詞は、性質によって、6分類があります。係助詞(かかりじょし)・格助詞(かくじょし)・接続助詞(せつぞくじょし)・副助詞(ふくじょし)・終助詞(し...

古典文法の敬語入門です。敬語(けいご)は、意味・分類・用法、を学習します。【敬語 敬意を表現する】敬語(けいご)は、敬意を表現するために、言葉を変化させます。敬語の対義語は、平常語(へいじょうご)です。場面に応じて、平常語を、敬語へ変化させます。【敬語 敬語名詞と敬語動詞】敬語には、敬語名詞と敬語動詞があります。敬語名詞とは、例えば「大臣(おとど)」で、名詞そのもので敬意を表現します。敬語動...

古典文法の敬語法で、敬語名詞(けいごめいし)の解説です。敬語名詞の種類・意味を、学習します。敬語名詞とは、名詞そのものに、敬意が表現され、大切な存在であると暗示します。敬語名詞は、敬称(けいしょう)とも呼ばれます。例えば、名詞「上達部(かんだちめ)」は、従三位以上の貴族を意味し、文章中で敬意を払うべき存在として描かれます。例えば、名詞「中宮(ちゅうぐう)」は、帝の妃を意味し、文章中で敬意を払...

古典文法の敬語法で、尊敬語(そんけいご)の解説です。尊敬語の種類・意味を、学習します。尊敬語とは、動詞で、動詞の能動(のうどう)へ、敬意が表現され、大切な存在であると暗示します。尊敬語は、「動作をする人が大事」と覚えましょう。例えば、尊敬語の動詞「仰す(おほす)」は、平常語では動詞「言ふ」であり、言葉を能動に話す人間へ、敬意を表現します。言葉を受動に話される人間へは、敬意を表現しません。どの...

古典文法の敬語法で、尊敬語(そんけいご)の補助動詞用法(ほじょどうしようほう)の解説です。尊敬語補助動詞の種類・意味を、学習します。【尊敬語とは】尊敬語とは、動詞で、動詞の能動(のうどう)へ、敬意が表現され、大切な存在であると暗示します。尊敬語は、「動作をする人が大事」と覚えましょう。【尊敬語の補助動詞とは】尊敬語の補助動詞の用法とは、尊敬語を、別の動詞へ接続させて、「動詞+尊敬語」として、...

古典文法の敬語法で、謙譲語(けんじょうご)の解説です。謙譲語の種類・意味を、学習します。謙譲語とは、動詞で、動詞の受動(じゅどう)へ、敬意が表現され、大切な存在であると暗示します。謙譲語は、「動作をされる人が大事」と覚えましょう。例えば、謙譲語の動詞「申す(まをす)」は、平常語では動詞「言ふ」であり、言葉を受動に話される人間へ、敬意を表現します。言葉を能動に話す人間へは、敬意を表現しません。...

古典文法の敬語法で、謙譲語(けんじょうご)の補助動詞用法(ほじょどうしようほう)の解説です。謙譲語補助動詞の種類・意味を、学習します。【謙譲語とは】謙譲語とは、動詞で、動詞の受動(じゅどう)へ、敬意が表現され、大切な存在であると暗示します。謙譲語は、「動作をされる人が大事」と覚えましょう。【謙譲語の補助動詞とは】謙譲語の補助動詞の用法とは、謙譲語を、別の動詞へ接続させて、「動詞+謙譲語」とし...

古典文法の敬語法で、丁寧語(ていねいご)の解説です。丁寧語の種類・意味を、学習します。丁寧語とは、動詞で、動詞の観客(かんきゃく)へ、敬意が表現され、大切な存在であると暗示します。丁寧語は、「動作の外側の人が大事」と覚えましょう。例えば、丁寧語の動詞「侍り(はべり)」は、補助動詞として用います。「犬が枝を折る」に、動詞「侍り」を加えると、「犬が枝を折り侍り」となります。この「侍り」は、話を聞...

用言(ようげん)とは、古典文法の用語で、動詞・形容詞・形容動詞をまとめた総称です。用言の対義語は、体言(たいげん)です。プロ家庭教師の古文教材で、指導歴10年以下の講師が執筆しています。

体言(たいげん)とは、古典文法の用語で、名詞のことです。 用語: 体言(たいげん) 別名: 名詞(めいし) 解説: 体言(たいげん)とは、古典文法の用語で、名詞のことです。体言の対義語は、 用言(ようげん) です。 プロ家庭教師 の古文教材で、指導歴10年以上の講師が執筆しています。 【科目】 古文(古典) 【領域】 古文文法(こぶんぶんぽう) 【対応カリキュラム】 公立中学高校古典+ 大学...

動詞(どうし)とは、古典文法で、最初に学習する品詞です。動詞は、規則活用動詞(きそくかつようどうし)と、変格活用動詞の、2種類があります。現代日本語の動詞は、すべて「ウ」段音で、終止形になります。対して、古典日本語の動詞は、ほぼすべて「ウ」段音で、終止形になります。例外があり、動詞「あり」は、「イ」段音で、終止形になります。規則活用動詞とは、四段動詞・上一段活用動詞・上二段活用動詞・下一段活...

規則活用動詞(きそくかつようどうし)とは、古典文法の用語で、四段動詞・上一段活用動詞・上二段活用動詞・下一段活用動詞・下二段活用動詞のことです。規則活用動詞は、規則的に活用する動詞です。規則活用動詞の対義語に、変格活用動詞があります。

変格活用動詞(へんかくかつようどうし)とは、古典文法の用語で、カ行変格活用動詞・サ行変格活用動詞・ナ行変格活用動詞・ラ行変格活用動詞のことです。変格活用(へんかくかつよう)とは、珍しい活用をするという意味です。変格活用動詞の対義語に、規則活用動詞があります。

古文古典小テスト 教材PDF: プリントダウンロード一覧基本入門中学3年生・高校1年生・高校2年生解説+小テストPDF 動詞の活用1解説+小テストPDF 動詞の活用2解説+小テストPDF 助動詞の活用1解説+小テストPDF 助動詞の活用2解説+小テストPDF 助動詞の活用3応用受験高校1年生・高校2年生・高校3年生・受験生解説+小テストPDF 敬語法と敬語名詞解説+小テストPDF 敬語法と尊...

古文の小テストで、動詞の活用(どうしのかつよう)の問題解答ダウンロードです。オンライン学習用で、生徒・保護者・教員・家庭教師のために無料ダウンロードを提供します。プロ家庭教師の古文教材で、指導歴10年以下の講師が執筆しています。

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