sui generis 独自の 意味解説例文

sui generis 独自の 意味解説例文

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sui generis(独自の)の意味解説例文です。


【sui generis 意味】


単語:sui generis
品詞:代名詞+名詞
発音:ˌsuːi ˈdʒɛnərɪs
カナ:スイ ジェネリス
意味:独自の
解説:sui generisとは、ラテン語の熟語で「独自の」と日本語訳しています。「唯一の」や「独特の」と訳される場合もあります



【sui generis 例文】


英文:Each such project is sui generis and stands or falls on the group dynamic.

日文:それぞれの事業計画は、独自のものであり、集団行動によって成功するか、あるいは失敗します。





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sui generis 解説

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【sui generis 解説】


suiとは、ラテン語の再帰代名詞の、属格で「それ自身で」を意味します。ラテン語suiは、英語「itself」に相当します。



【ラテン語 再帰代名詞】


人称一人称二人称三人称
通性通性通性
単数単数単数
主格---
属格meītuīsuī
与格mihitibisibi
対格
奪格
呼格---


ラテン語の再帰代名詞に、主格と呼格は、ありません。



generīsとは、ラテン語名詞の、複数形与格で「種類」を意味します。ラテン語generīsは、英語「genre」に相当します。



【第二変化名詞 男性名詞 gener】



格変化単数形複数形
主格genergenerī
属格generīgenerōrum
与格generōgenerīs
対格generumgenerōs
奪格generōgenerīs
呼格genergenerī




熟語sui generisは、直訳では「それ自身で1つの種類となる」を意味します。そこから「独自の」という定訳に転じました。


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