biology バイオロジー 生物学 意味解説例文
biology バイオロジー 生物学 意味解説例文
単語:biology
意味:
品詞:名詞 (noun) > 不可算名詞 (uncountable noun)
語感:どちらも フォーマル カジュアル
解説:biology とはラテン語 bios (生命) + logy (学習) の合成語です。biology の語源は「生きているものを学ぶ」で、そこから「細胞を学ぶ生物学」や「生命の法則を学ぶ生物学」という意味になります。日本の学校の理科4科目である物理 (physics) + 化学 (chemistry) + 生物 (biology) + 地学 (earth science)のうち、生物の科目名に対応しています。 biology は学問用語なので重めの語感があり、同じ意味では、lifestyle や habit を用いると軽めの語感になります。例えば I study animal biology なら「私は動物を実験室で観察し、理論的に学んでいる」という語感になり I study animal lifestyles なら「私は動物の毎日を、体験しながら学んでいる」という語感になります。biology は和製英語で「バイオ」と省略される場合があります。
熟語:
cell biology ⇔ 細胞生物学
evolutionary biology ⇔ 進化生物学
environmental biolog ⇔ 環境生物学
発音:baɪˈɒləʤi
カナ:バイオロジー
例文:
英文:Four science subjects in the Japanese public school are physics, chemistry, biology, and earth science.
日文:日本の公立学校の理科4科目とは、物理・化学・生物・地学です。
語源:ラテン語 bios (生命) + logy (学習) ⇒ 英語 biology
派生:
bios (生命) + logy (学習) ⇒ biology 生物学
bios (生命) + logy (学習) + cal (形容詞化の接尾語) ⇒ biological 生物学の
bios (生命) + logy (学習) + cal (形容詞化の接尾語) + ly (副詞化の接尾語) ⇒ biological 生物学的に
bios (生命) + sphere (球) ⇒ biosphere バイオスフィア・生物界
bios (生命) + graphy (記録) ⇒ biography バイオグラフィー・自伝
類義:life science living thing
用法:
biology と life science の違い:
I study biology during my school years. ⇒ 生物学の基礎知識を学んでいる。 ⇒ biology は「基礎科目の学習」に使う。
I study life science and want to run my farm. ⇒ 生物学を学んで実務に活かしたい。 ⇒ life science は「実践的な知識」に使う。
biology と living thing の違い:
The child likes biology. ⇒ 生物の勉強が好き。 ⇒ biology は「学校の勉強」として使う。
The child likes living things. ⇒ 生きものが好き。 ⇒ living thing は「動植物との交流」として使う。
体系:知識 (knowledge) > 科学 (science) > 自然科学 (natural science) > 生物学 (biology) > 医学 (medicine) + 神経科学 (neuroscience) + 遺伝学 (genetics)
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