学ぶ(まねぶ) まなぶの古語

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学ぶ(まねぶ) まなぶの古語

単語:学ぶ
かな:まねぶ
品詞:動詞(どうし) > 下二段活用
意味:学ぶ(まねぶ)とは、物事を象る(かたどる)という意味で、現代日本語の学ぶ(まなぶ)の語源です。学ぶの派生語に、「真似る(まねる)」があります。





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古文単語 学ぶ(まねぶ) 例文

古文単語 学ぶ(まねぶ) 例文

古文単語 学ぶ(まねぶ) 例文

例文:言へば愚かにて、えまねびやらず。

新字:言えば愚かにて、え学びやらず。

仮名:いえばおろかにて、えまねびやらず。

現代:言葉にすると中途半端になり、描写しようがない。

解説::この文章での「まねぶ」は、「この風景を言葉で象ること」が直訳となり、「描写する」が自然な現代日本語訳となります。

---栄花物語 二十七 ころもだま---


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