学ぶ(まねぶ) まなぶの古語

学ぶ(まねぶ) まなぶの古語
単語:学ぶ
かな:まねぶ
品詞:動詞(どうし) > 下二段活用
意味:学ぶ(まねぶ)とは、物事を象る(かたどる)という意味で、現代日本語の学ぶ(まなぶ)の語源です。学ぶの派生語に、「真似る(まねる)」があります。
プロ家庭教師の古文単語帖(こぶんたんごちょう)で、指導歴10年以上の講師が執筆しています。
古文世界の文法・文化・慣習・制度を学ぶことで、古文作品の奥深さを楽しみましょう。
単語:学ぶ
かな:まねぶ
品詞:動詞(どうし) > 下二段活用
意味:学ぶ(まねぶ)とは、物事を象る(かたどる)という意味で、現代日本語の学ぶ(まなぶ)の語源です。学ぶの派生語に、「真似る(まねる)」があります。
プロ家庭教師の古文単語帖(こぶんたんごちょう)で、指導歴10年以上の講師が執筆しています。
古文世界の文法・文化・慣習・制度を学ぶことで、古文作品の奥深さを楽しみましょう。
例文:言へば愚かにて、えまねびやらず。
新字:言えば愚かにて、え学びやらず。
仮名:いえばおろかにて、えまねびやらず。
現代:言葉にすると中途半端になり、描写しようがない。
解説::この文章での「まねぶ」は、「この風景を言葉で象ること」が直訳となり、「描写する」が自然な現代日本語訳となります。
---栄花物語 二十七 ころもだま---
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