Yen--Dollar Attack 2021Autumn
Yen--Dollar Attack 2021Autumn
Yen--Dollar Attack 2021Autumn
Yen--Dollar Attack has begun amid holiday Tokyo market.
Asia markets アジア時間
JST 11:00 (UST 02:00) 攻撃開始。東京時間11時を起点に、円への攻撃が始まる。ドル円115円の防衛線を破壊される。
ドル円+ドルウォン、攻撃されている。ドルウォンは、韓国の中央銀行が1200ウォン=1ドル近辺で介入するかも。ドル円は、1回、うえに吹き上げるかもね。東京市場が休場なので、攻撃してきたね。
うちはヘッジが終わったので大丈夫だけど、日本の一般家庭の電気代について。資源価格の反映は、3カ月から6カ月、最終消費者への転嫁がずれる。電気代ヘッジしないと、来年の春に、高額な電気料金、請求されますよ。東京電力も赤字なので、容赦ないですよ。
European markets 欧州時間
European markets also reacted by selling yen + won.
JST 16:00 (UST 07:00) 欧州市場は、円売り+ウォン売りで反応。
JST 16:11 (UST 07:11) 反撃 ・・・時代はライブ中継か?
JST 16:23 (UST 07:23) ドル円114円へ押し返す。
円への攻撃は、今年は多いですね。日本列島の高齢者がいじけた態度を続けて(国に泣きついて国債を発行して、借金を続けるだけで)、経済成長ができないのであれば、何度でも攻撃は続くでしょうね。いじけた人間が攻撃されるのは当たり前なので。
JST 16:29 (UST 07:29) 5分間に0.5円単位での売買が高速で成立している。異常な動きをしているから、素人は触らないで。
JST 16:32 (UST 07:32) 不気味な動きが欧州通貨へと伝染。
JST 16:57 (UST 07:57) 沈黙。 ドル円=114・7 ドルウォン=1188
ドル円115円は、日銀の介入が怖いのかな・・・。それとも、120円から130円にまで、一気に攻撃する可能性も、排除できないね。
コストプッシュインフレ+電気料金で、2022年に日本の中間層をじっくりと痛めつけた後で、経済産業省が原発再稼働の声を挙げるというシナリオもありえる。
日本のインフレーションの数字は、「携帯電話料金」や「資源価格」の影響があるので、その実態は2022年になってみないと、本当はわからない。NHKは最後の結果だけを報道しているけど、内訳はかなり厳しい内容だよね。
JST 17:38 (UST 08:38) ドル円=114・5円台まで、押し返す。異常に気づいたプレーヤーも、参戦してきているのかな。
円安のシナリオでは、グローバル企業と、グローバルパワー個人は、困らない。海外で稼いで、安い日本を楽しめばよい。若い世代はみんな、グローバルパワーを育成すべきよ。グローバルパワーは、スポーツ・学術・芸術という分野だけではない。例えば、「英語や中国語が話せる美容師さん」とか「ユーチューブで情報発信のうまいお寿司屋さん」とかも、グローバルパワーだよね。
円安貧乏になる日本市場は「国に借金させるしかない老人 対 日本市場にすがるしかない若者」の搾取合戦になる。日銀は、見て見ぬフリをすると思う。NHKニュースとかに、「追い詰められたかわいそうな老人」とか「追い詰められたかわいそうな若者」みたいな特集が、交互に放送されそう。なぜなら、NHKはもう老人しか視聴者がいないから。グローバル企業個人は、NHKをあまり見てない。だから「NHKは老人にすがっている」し「老人もNHKにすがっている」という構図がある。
JST 20:19 (UST 11:19) ドル円=114・8台まで上昇。様子を見ている。攻撃筋とは別に、その他の市場参加者にとっても、円を積極的に買う理由がなさそうだ。
JST 21:03 (UST 12:03) ドル円=114・9台まで上昇。ドルウォン=1189。欧州通貨に弱気が現れ、ドルの一極に集中しつつある。欧州は、オーストリアでロックダウンが実際に始まり、ドイツでもロックダウンの気配がある。この動きから、日本がロックダウンを再度した場合は、ドル円=120円を覚悟。
JST 21:10 (UST 12:10) ドル円=115円の攻防。どこかで日銀が動いてくるだろうか。明日の朝か、明日の昼か・・・。
JST 21:25 (UST 12:25) ドル円=115円を破壊する。勢いではなく、冷静な攻撃だった。したがって、この後、さらなる攻撃を予想する。
U.S. markets 米国時間
JST 21:47 (UST 12:47) ドル円=115円の攻防。今日のドルの動きに
対応して、世界各国の中央銀行は対策を打ってくるだろう。日銀は、「静観」か「口先介入」のどちらかしか、打つ手がない。日本円のインフレーションを防ぐために、どこかで対策はするだろう。「薬の価格」は、攻撃対象になるかもしれない。
ドル上昇の理由については、NHKや朝日新聞が主張するほど、単純ではないと思う。ドル上昇の物語は、継続するだろうか。疑う理由がいくつかある。今日1日は、ドルが市場を先導するだろう。しかし、年末にかけて、ドル上昇の物語は、挑戦を受ける。
どこかのタイミングで、反対にドル安の攻撃が、起きると予想する。
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