【お問い合わせ内容】
2019年12月に、新宿校のパソコンの立上画面(トップ画面)が「茗溪予備校新宿校という名称になっていない」ことについて、お問い合わせがありました。
お問い合わせは、佐藤潔先生経由で、後藤先生から、矢部が承りました。(証言者:佐藤潔先生、後藤先生)
【作業内容 実施済】
2020年01月05日に、新宿校のパソコンの立上画面(トップ画面)が「茗溪予備校新宿校」と表示されるように再設定しました。
立上画面(トップ画面) 作業画像
【作業料金 無料】
0円(当初のメンテナンス料金に含まれております)
【解説 メンテナンスの慣例】
IT業界では、メンテナンス担当者のメールアドレスを、立上画面(トップ画面)に残すという慣例がございます。
その理由は、2点です。
1点目は「メンテナンス担当者を明確にし、すぐに連絡できるようにしておく」ことです。
2点目は「立上画面(トップ画面)から先にログインできなくなった場合に備える」ことです。
具体的には、本修理案件(
2019年08月23日実施)では、メンテナンス担当の矢部のアドレスとして、立上画面(トップ画面)に「mail@tokyo-teacher.com」というアドレスが表記されるように設定しておりました。
2010年くらいまでは、メンテナンス担当者のメールアドレスは「書面やカードでの通知」が主流でした。
しかし、紛失の恐れや、頻繁な更新が求められるようになりましたので、「書面やカードでの通知」は廃止されてきております。
現在では、立上画面(トップ画面)にて、メンテナンス担当者を通知する方法が、定着しております。
2020年代からは、IT機器は「購入して終わり」から「いかに使い勝手が良いか」へと、重心が移っていく見込みです。
メンテナンス担当:矢部祐司
質問と回答