CentOS7 su - コマンド ルートユーザーになる

CentOS7のsuコマンドで、ルートユーザーに切替する方法の、まとめ解説です。

suコマンドは「ユーザー切替をする」という命令です。

例えば

とコマンド入力すると「ユーザー切替をしてください」そして「切替先のユーザー名はramenです」という命令になります。

わかりやすく言えば、suは動詞で、ramenは目的語になります。


例えば


とコマンド入力すると「ユーザー切替をしてください」そして「切替先のユーザー名はrootです」という命令になります。

どうして


ではなくて


になるのでしょうか。

その理由は「rootユーザーへ切替する回数が多いので、命令を省略できたほうがいいよね」と考えたからです。

【CentOS7　su　ルートユーザーへ切替】

CentOS7でルートユーザー(root user)に切替するためには、suコマンドを利用します。

それでは以下から演習に入ります。

以下のコマンドを打ってください。

このコマンドは「suというコマンドでユーザー切替してください」そして「その切替先の名前はrootにします」という命令です。

コマンドを終えると、以下のようにパスワード(password)が求められます。

パスワードは、CentOS7の初期設定の時に、自分で決めているはずです。きちんとメモしてあるでしょうか。そのパスワードを入力してから、Enterを押してください。

以下のようにrootという名前が表示されれば、成功です。


お疲れ様です。ここまでがルートユーザーへの切替方法です。

【CentOS7　su　ユーザー切替】

CentOS7でユーザー切替をするためには、suコマンドを利用します。

それでは以下から演習に入ります。


以下のコマンドを打ってください。

このコマンドは「suというコマンドでユーザー切替してください」そして「その切替先の名前はramenにします」という命令です。

コマンドを終えると、以下のようにパスワード(password)が求められます。

パスワードは、自分で自由に設定できます。そのパスワードを入力してから、Enterを押してください。

以下のようにramenという名前が表示されれば、成功です。


お疲れ様です。ここまでがユーザーの切替方法です。

【CentOS7 su - コマンド　参考文献】

CentOS7

リナックス(Linux)

情報科学

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