荘子 そうし 無為自然老荘 古典白文訓読解説

荘子 そうし 無為自然老荘 古典白文訓読解説

荘子 そうし 無為自然老荘 古典白文訓読解説

荘子 そうし 無為自然老荘 古典白文訓読解説

荘子(そうじ)の白文・書き下し文・日本語訳解説です。

荘子は、無為むいぜん、自然の生命力を大事にするどうの文章です。

荘子は、老子ろうしと合わせて、老荘ろうそうそうとも呼ばれます。


【荘子 目次】


篇名
内篇第一逍遙遊(しょうようゆう)
内篇第二斉物論(せいぶつろん)
内篇第三養生主(ようじょうしゅ)
内篇第四人間世(にんげんせい)
内篇第五徳充符(とくじゅうふ)
内篇第六大宗師(だいそうし)
内篇第七応帝王(おうていおう)
外篇第一駢拇(べんぼ)
外篇第二馬蹄(ばてい)
外篇第三胠篋(きょうきょう)
外篇第四在宥(ざいゆう)
外篇第五天地(てんち)
外篇第六天道(てんどう)
外篇第七天運(てんうん)
外篇第八刻意(こくい)
外篇第九繕性(ぜんせい)
外篇第十秋水(しゅうすい)
外篇第十一至楽(しがく)
外篇第十二逹生(たっしょう)
外篇第十三山木(さんぼく)
外篇第十四田子方(でんしほう)
外篇第十五知北遊(ちほくゆう)
雑篇第一庚桑楚(こうそうそ)
雑篇第二徐無鬼(じょむき)
雑篇第三則陽(そくよう)
雑篇第四外物(がいぶつ)
雑篇第五寓言(ぐうげん)
雑篇第六譲王(じょうおう)
雑篇第七盗跖(とうせき)
雑篇第八説剣(せつけん)
雑篇第九漁父(ぎょふ)
雑篇第十列禦寇(れつぎょこう)
雑篇第十一天下(てんか)



出典作品:そう / 庄子 zhuāng zǐ

出典別名:道家どうかぶん

作者編者:そうそうしゅう / 庄子 zhuāng zǐ

成立時代:春秋戦国時代

作品形式:散文

作品解説:荘子は、自然の生命力を大事にする無為むいぜん思想の文章です。作品名と作者名は、同一です。

荘子は、老子ろうしと合わせて、老荘ろうそうそうと呼ばれ、どうの源流です。

荘子の背景には、春秋戦国時代の戦乱があり、人間のありのままの自然体の姿を大事にする、思想探究の気運が高まりました。

世界史の知識として、春秋戦国時代を理解しておくと、読みやすくなります。

魅力要素:無為自然・自然体・生命力

出題頻度:





プロ家庭教師漢文教材で、指導歴10年以上の講師が執筆しています。


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