windows10 環境変数
windows10 環境変数
環境変数(かんきょうへんすう 英: environment variable)とは、よく用いるデータを、あらかじめオペレーションシステム (OS) に登録しておき、参照しやすくする機能です。
環境変数(かんきょうへんすう 英: environment variable)とは、よく用いるデータを、あらかじめオペレーションシステム (OS) に登録しておき、参照しやすくする機能です。
アプリケーションにデータが欲しい場合、直接にデータを参照するのではなく、いったんOSに問合せをすることがあります。
そのときに、OSは、あらかじめ設定された環境変数によって、データの場所を特定します。
環境変数が設定されていることを、「パスが通っている」と呼ぶことがあります。
環境変数を設定するためには、まずはコマンドプロンプトを開きましょう。
コマンドプロンプトの画面に sysdm.cpl と入力してください。キーボードで「Enter」を押すと、システム画面が起動します。
システム画面にはタブが並んでいますので、「詳細設定」のタブをクリックします。
画面の右下に、「環境変数」と表示されているボタンがありますので、クリックしましょう。
環境変数の設定画面が、無事に表示されました。これで、環境変数の設定ができるようになります。
画面は上下に分かれており、「ユーザー環境変数」と「システム環境変数」があります。
「ユーザー環境変数」は、特定のユーザーごとに、パスを通します。
「システム環境変数」は、すべてのユーザーに、パスを通します。
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