動詞(どうし) 古典文法で最初に学習する品詞>古文文法>古文
この記事 >
古文文法
>
古文
2020-07-06
作成
2020-07-30
更新
動詞(どうし) 古典文法で最初に学習する品詞
動詞(どうし)とは、古典文法で、最初に学習する品詞です。
【動詞は2種類ある】
動詞は、
規則活用動詞(きそくかつようどうし)
と、
変格活用動詞(へんかくかつようどうし)
の、2種類があります。
現代日本語の動詞は、すべて「ウ」段音で、終止形になります。
対して、古典日本語の動詞は、ほぼすべて「ウ」段音で、終止形になります。例外があり、動詞「あり」は、「イ」段音で、終止形になります。
【規則活用動詞】
規則活用動詞とは、、
四段動詞
・
上一段活用動詞
・
上二段活用動詞
・
下一段活用動詞
・
下二段活用動詞
のことです。
古文の規則活用動詞は、現代日本語とは、異なる部分があります。
【変格活用動詞】
変格活用動詞とは、
カ行変格活用動詞
・
サ行変格活用動詞
・
ナ行変格活用動詞
・
ラ行変格活用動詞
のことです。
変格活用動詞は、数が少ないので、覚えてしまいましょう。
プロ家庭教師
の古文教材で、指導歴10年以上の講師が執筆しています。
【科目】
古文(古典)
【領域】
古文文法(こぶんぶんぽう)
【対応カリキュラム】
公立中学高校古典+
大学受験古典
【教材プリントダウンロード 小テスト用】
動詞の活用 小テスト1
動詞の活用 小テスト2
【対象生徒】
大学受験生(国公立高校生+私立中高一貫校生)
高校受験生
【プロ家庭教師 依頼可能】
古文の文法対策講座を、プロ家庭教師に
指導依頼
できます。
全文を読む
古文単語
古文文法
古文作品
古文人物
過去問
中学受験講座
高校受験講座
大学受験講座
社会人講座