意欲術 勉強のやる気を高める6つの方法

意欲術 勉強のやる気を高める6つの方法

意欲術 勉強のやる気を高める6つの方法

意欲術 勉強のやる気を高める6つの方法


勉強のやる気を高める意欲術をまとめ解説しています。プロ家庭教師の教育研究です。

【やる気が出ないのはなぜか】
「勉強しよう」と頭で思っていても、ついつい他のことをして、だらだらと時間を過ごしてしまう時があります。なぜこのような出来事が起きるかと言いますと、人間は理性だけで動く生物ではないからです。


【勉強しようから勉強したいへ】
そこで10代の生徒でもすぐに実践できる意欲術を、プロ家庭教師として解説します。


【取りかかるまでの時間を短くする】【遊びと勉強を分ける】【課題を小分けにする】【予定を詰めない】【目標を夢見る】【勉強を習慣化する】【適度に運動をする】の6種類の方法を提案しています。


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勉強のやる気を高める6つの方法


勉強のやる気を高める意欲術をまとめ解説しています。プロ家庭教師の教育研究です。

【やる気が出ないのはなぜか】

「勉強しよう」と頭で思っていても、ついつい他のことをして、だらだらと時間を過ごしてしまう時があります。なぜこのような出来事が起きるかと言いますと、人間は理性だけで動く生物ではないからです。

人間の脳には理性を司る司令塔があります。この司令塔がいくら命じても、身体が疲労していたり、感情が不安定になっていたりすると、人間は理性的に行動できないことがわかっています。

例えば、頭では理性的に「勉強しよう」とわかっていても、もし身体が睡眠不足ならば「勉強したくても寝てしまう」ことになります。睡眠不足は、原因がわかりやすい障害ですが、他にも生徒の学習意欲を下げているものがあります。


【勉強しようから勉強したいへ】
 
そこで10代の生徒でもすぐに実践できる意欲術を、プロ家庭教師として解説します。家庭や学校という日常場面で、すぐにお試しできて、効果ありのものを選んでいます。

意欲が自然と湧いてきて、「勉強しなければいけない」という理性だけの状態から、「勉強したい」と全身で取り組めるようになりましょう。



【取りかかるまでの時間を短くする】

意欲を高めるために、勉強に取りかかるまでの時間を短くしましょう。例えば、勉強するやる気が出ても、机の上が散らかっていて、掃除から始めなければならないとしたら、意欲は減退して「萎えて」しまいます。意欲を高めるためには、勉強の障害を、あらかじめ減らしておくことが大事です。

意欲向上効果対策
×ものを片付けないと勉強が始められない
×プリントの整理から始めなければいけない
やる気が出たら15秒以内に勉強に取りかかれる



【遊びと勉強を分ける】

意欲を高めるために、遊ぶ時間と勉強する時間を分けましょう。気を付けなくてはいけないのは、「遊び」はなくせないということです。「遊び」は脳の成長に必要だと考えられています。あくまで「遊び」と「学び」を分けて、中途半端な状態にしないようにしましょう。

例えば、好きなテレビ番組やスマホが近くにある場合は、そわそわして勉強の意欲が削がれます。あるいは、教科書と娯楽雑誌が分かれていない場合は、教科書を読まずに、ついつい目についた雑誌をと手に取ってしまいます。本の表紙は目に入るだけで、無意識に注意を奪います。

意欲向上効果対策
×教科書と娯楽雑誌が混ざっている
×スマホを部屋に持ちこんでいる
×テレビやパソコンが子供部屋に置いてある
遊ぶ部屋と勉強する部屋が分かれている



【課題を小分けにする】

意欲を高めるために、課題を小分けにしましょう。崇高な理想は、人を一瞬だけは奮い立たせますが、課題が具体的でなければ、人は行動に移せません。「思っているだけで行動に移せない」のは、具体的な手順が明確ではないからです。

例えば、「数学をがんばる」と考えるのでは、次に何をすればいいのか、不明確です。そこで「数学1Aの二次関数の問題集を解く」というように、課題を小分けにして、「自分が次に何をするべきか」を明確にしましょう。

意欲向上効果対策
×数学をがんばる
数学1Aを解く
数学1Aの二次関数を極める



【予定を詰めない】

意欲を高めるために、予定を詰めないようにしましょう。予定を詰めてしまうと、心の余裕がなくなり、物事への集中力がかえって妨げられます。スケジュールをびっしり詰めるよりも、適度にゆるみがある方が、人間は勉強するようになります。

例えば、「休みなくスケジュールを入れる」ことをするよりも「不要なスケジュールを入れない」という心掛けで、予定を立てましょう。

意欲向上効果対策
×休みなくスケジュールを入れる
スケジュールを決める
不要なスケジュールを入れない



【目標を夢見る】

意欲を高めるために、目標を夢見ましょう。勉強する理由は、人それぞれですが、将来像を明確にすることで、勉強する意欲を高めることができます。現在という時間が、将来という時間と結びつけることで、

例えば、「いい職業につきたい」では目標が曖昧です。そこで「医師になりたい」や「医師になると年収がXX円でXXの
研究ができる」と将来像を描きましょう。志望校の調査をしたり、オープンキャンパスに行くことも、将来像を描くために役立つでしょう。

意欲向上効果対策
×いい職業につきたい
医師になりたい
医師になると年収がXX円だ
学校訪問(オープンキャンパス)に行く
XX歳でこういう自分になりたい



【勉強を習慣化する】

意欲を高めるために、勉強を習慣化しましょう。人間が「ついついスマホを見てしまう」のは習慣の力によります。習慣は理性とは異なるの脳の領域で生まれ、行動に影響を与えます。日々の生活の中で、自動的に勉強するようになれば、これほど心強いことはありません。習慣の力を味方につけて、意欲が持続的に高まるようにしましょう。

例えば、「気が向いたら勉強する」では、勉強が習慣化できていません。そこで「通学時間は座って読書をする」ことにして、勉強を習慣化しましょう。1日のある時間に、身体が自動的に動くようになりましょう。


意欲向上効果対策
×気が向いたら勉強する
気が向いたら図書館に行って勉強する
通学時間は座って読書をする
お風呂では英単語の暗記をする
寝る前に数学を一問解く



【適度に運動をする】

意欲を高めるために、適度な運動をしましょう。運動が上手である必要はなく、自分なりに「汗を書いてすっきりする」だけで大丈夫です。運動は、健康増進とともに、学習に良い影響があることがわかっています。

例えば、「眠る前にストレッチ」をしたり「土日のどちらかは1時間の水泳」をしてもよいでしょう。適度な運動をして、学習にメリハリをつけましょう。


意欲向上効果対策
×毎日勉強ばかりする
眠る前に全身をストレッチする
部活がない日は1時間ランニングする
土日のどちらかは1時間水泳をする





【参考文献】

生活習慣 基本

子供がニート家庭の共通点・対策・予防


Daniel Kahneman. Thinking Fast and Slow.

 

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