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東京都立高校2018年共通試験で、数学の入試過去問題の傾向・解答・解説です。
プロ家庭教師の過去問研究で、指導歴10年以上の講師が執筆しています。
【過去問演習オールインワン 21世紀型学習環境】
スマホ・パソコン1台があれば過去問演習・解答・解説がすべてできます。受験生は紙とペンを用意するだけです。
【出題者】
:東京都教育委員会(とうきょうときょういくいいんかい)
【試験名】
:
都立高校入試数学 共通試験(正確には前期募集共通試験と呼びます)
【試験日程】
:02月21日
【合格発表】
:03月02日
【試験会場】
:各都立高校に割り振られます(志願書で確認)
【募集定員】
:30000+名
【志願者数】
:40000+名
【合格割合】
:1.3倍から1.4倍
【試験配点】
:100点/500点満点
【試験時間】
:50分
【検定料金】
:2200円(入学考査料)+5650円(入学料)=7850円
【解答形式】
:記号選択(マークシート)+記述
【出題分野】
:方程式+関数+平面図形+立体図形+証明
【マークシート+記述】
:解答は、マークシートによる選択式に加えて、記述式が登場する。記述式の配点は、近年は増加傾向にあります。
【演習 東京都10年分+神奈川がおすすめ】
:
過去問は10年分を目安に、2周すると、東京都の出題傾向が理解できると思います。もし過去問をさらに演習したい場合は、東京都の昔の問題を解くのではなく、神奈川県の問題を解くことがおすすめです。
【ダウンロード印刷】
:
問題ダウンロード 解答ダウンロード
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【問題】
:
2018年 問題
1
【形式】
: 計算+作図
【分野】
: 文字と式+無理数+一次方程式+連立方程式+二次方程式+度数分布+平面図形(平行線と角)+平面図形(作図)
【対策】
: 小問集合。中学数学の各単元の基本問題が出題されます。データ分野から「度数分布」が出題され、図形分野から「作図」が出題されており、都立高校の持ち味である「まんべんなく出題される」傾向が読み取れます。受験生が油断しやすい分野なので、注意しましょう。都立高校は基本的にオールラウンダーが有利な試験構成となっています。
【目安時間】
: 10分
【問題】
:
2018年 問題
2
【形式】
: 計算+証明
【分野】
: 立体図形(証明)
【対策】
: 立体図形。
【目安時間】
: 10分
【問題】
:
2018年 問題
3
【形式】
: 計算
【分野】
: 二次関数(関数図形の融合問題)
【対策】
: 二次関数。
【目安時間】
: 10分
【問題】
:
2018年 問題
4
【形式】
: 計算+証明
【分野】
: 平面図形(円と多角形)
【対策】
: 平面図形。
【目安時間】
: 10分
【問題】
:
2018年 問題
5
【形式】
: 計算
【分野】
: 立体図形(三角柱)
【対策】
: 立体図形。
【目安時間】
: 10分