古文単語 あした
古文単語 あした
【単語】:あした
【漢字】:朝
【意味】:あしたの朝
【品詞】:名詞
【分類】:時間
【単語】:あした
【漢字】:朝
【意味】:あしたの朝
【品詞】:名詞
【分類】:時間
【解説】:あした (朝) は、明日の朝を意味します。
現代文では、あしたは「明日」と書き、古文では、あしたは「朝」と書かれます。
古文では、あしたは朝の時間を指します。
〇〇のあした(朝)という形で、何か珍しい事件が起きた次の日に、よく用いられます。
〇〇は、出世・恋愛・天変地異・病気、などの人生に影響する行事であることが多いです。
【例文1】:野分の朝こそをかしけれ 徒然草
【かな1】:のわけのあしたこそをかしけれ つれずれぐさ
【訳文1】:台風の(通り過ぎた)翌日の朝こそ感動するなあ
質問と回答を書きこむ
質問と回答