CentOS7のsuコマンドで、ルートユーザーに切替する方法の、まとめ解説です。
suコマンドは「ユーザー切替をする」という命令です。
例えば
su ramen
とコマンド入力すると「ユーザー切替をしてください」そして「切替先のユーザー名はramenです」という命令になります。
わかりやすく言えば、suは動詞で、ramenは目的語になります。
例えば
su -
とコマンド入力すると「ユーザー切替をしてください」そして「切替先のユーザー名はrootです」という命令になります。
どうして
su root
ではなくて
su -
になるのでしょうか。
その理由は「rootユーザーへ切替する回数が多いので、命令を省略できたほうがいいよね」と考えたからです。
su - と su root は同じ