古典文法の動詞の活用で、古文の四段活用(よだんかつよう)動詞の解説です。 例えば「書く」という動詞は「書かず」「書きて」「書く。」「書く時」「書けば」「書け!」と、古典の日本語では変化します。 「かきくけこ」のうち「かきくけ」の四段に活用しているので「書く」は四段活用動詞と呼びます。 プロ家庭教師の古文教材で、指導歴10年以上の講師が執筆しています。