一般入試(いっぱんにゅうし)>受験編>高校受験

この記事 > 受験編 > 高校受験
作成 更新

一般入試(いっぱんにゅうし) 高校受験


一般入試(いっぱんにゅうし)とは、高校受験の選抜方法の1つで、学力試験の得点により選抜される入試です。一般入試の別名として、一般選抜(いっぱんせんばつ)・学力入試(がくりょくにゅうし)・学力選抜(がくりょくせんばつ)なども、同じ意味で用いられます。

高校受験では、一般入試推薦入試という2つの選抜方法があります。受験生のほぼ全員が、どちらかの選抜方法を選びます。比率は、一般入試の受験生:推薦入試の受験生=80対20ほどです。一般入試の方が、募集人数がより多く設定されています。

一般入試は、公立高校と私立高校の両方で実施され、どちらにも学力が必要であることは、共通しています。しかし、科目数は異なります。公立高校は5科目(国数英社理)、私立高校は3科目(国数英)での学力試験が主流です。

例えば、東京都立高校や神奈川県立高校は、公立高校なので5科目で受験します。対して、早稲田大学附属校や明治大学附属高校は、私立高校なので3科目で受験できます。



【プロ家庭教師 教育用語集】


プロ家庭教師高校受験用語集です。指導経験10年以上の現場講師が、高校受験対策を解説します。

全文を読む


準備編

学習編

受験編

用語集

プロ家庭教師

教育法制

心身発達

社会環境