抽象 (ちゅうしょう) とは、物事から共通の性質を見抜き、1つの観念として認識しているものを指します。 対義語は、具体で、物事の共通の性質ではなく、1つの物事だけに当てはまる性質を指します。 抽象と具体は、人間が世界を知るための、2つの方法です。