オンライン授業(ズーム) 生徒マニュアル2020

オンライン授業(ズーム) 生徒マニュアル2020

オンライン授業(ズーム) 生徒マニュアル2020

オンライン授業(ズーム) 生徒マニュアル2020

オンライン授業(ズーム授業)を受けるための生徒保護者マニュアル2020年版です。

プロ家庭教師によるオンライン授業ノウハウを公開しています。

生徒保護者は、受講前に一読をお願いいたします。


【オンライン授業(ズーム授業) 心得 2020年版】


1:5分前にはログイン

2:カメラ(映像)確認+マイク(音声)確認

3:手洗は事前に

4:飲食物可

5:環境音はミュート

6:室温は摂氏25℃以下

7:プリンターとスキャナーは便利

8:辞書サイトは2台目で



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オンライン授業(ズーム) 解説


【オンライン授業(ズーム) 解説】




【心得1:5分前にはログイン】


担当先生は、授業開始の5分前にズームミーティングを立ち上げ、生徒を招待します。

例えば、授業を17時に予約している場合は、16時55分に、先生から生徒が招待されます。

先生から招待されたら、ズームにログインして、授業準備を始めましょう。17時ぴったりに授業開始するためには、5分前から準備が必要です。ぎりぎりにならないように、気を付けてください。



【心得2:カメラ(映像)確認+マイク(音声)確認】


カメラからきちんと映像が出力できているか、確認してください。もし映像がうまく送れない場合は、先生にチャットで助けを求めてください。

マイクからきちんと音声が出力できているか、確認してください。もし音声がうまく送れない場合は、先生にチャットで助けを求めてください。

映像と音声が、授業の途中で止まらないようにしましょう。



【心得3:手洗は事前に】


手洗(てあらい)は、事前に済ませておきましょう。先生が話している途中で、もし手洗に行きたくなったら、マイクで話さないでください。音声の割り込みは、授業の流れを止めてしまうので、避けてください。

カメラに向かってメモを見せるか(手話をするか)、チャットで伝えてください。



【心得4:飲食物は可】


飲食物は、原則として許可しています。喉が渇いていると、集中力が落ちますし、お菓子(甘い物)があると、生徒が元気回復するので、許可しています。

授業開始前に、麦茶や飴(あめ)を用意しておきましょう。カフェイン入りの飲料は推奨していません。

なお、飲食物は倒れにくい容器に入れてください。授業中は画面に集中していますので、こぼしてしまう生徒がいます。





【心得5:環境音はミュート】


環境音は、消音(ミュート)で防いでください。例えば、近所で工事をしている音や、風雨の音などが大きい場合は、ミュートで防いでください。そして、自分の話す順番になったら、ミュートを解除しましょう。

ミュートのやり方がわからない場合は、授業開始前に、担当先生に聞けば、教えてくれます。



【心得6:室温は摂氏25℃以下】


室温は、摂氏25℃以下に保ちましょう。コンピューターは熱に弱く、部屋が熱くなると、動作が不安定になります。

授業の途中で通信が不安定になったら、コンピューターが熱を持っていないか、確認してください。特に夏場は要注意です。

コンピューターの置き場所は、暖房やストーブから遠ざけてください。冷房やクーラーの近くは大丈夫です。



【心得7:プリンターとスキャナーは便利】


プリンターとスキャナーがあると、便利です。

プリンターにより、先生からの課題を印刷して、生徒が紙に手書きできるようになります。

スキャナーにより、生徒が手書きした課題をスキャンして、先生に提出できるようになります。

手書きの方が、生徒学力が上がりやすいことが実証されています。

また機械操作に慣れることも、学習技術の1つです。積極的に利用していきましょう。

東京先生の授業では、用紙サイズはA4までというルールがあります。A4まで印刷ができれば大丈夫です。





【心得8:辞書サイトは2台目で】


日本語・古文・英語クラスは、辞書サイトが使えると便利です。

ただし、「2台目のパソコン」か「スマートフォン」で調べることを推奨しています。

その理由は、生徒が辞書調べをしている時に、うっかりとズームを消してしまうからです。消さないまでも、映像や音声に、障害が起きやすくなるからです。

インターネットには、無数の辞書サイトがあります。どの辞書サイトを採用すべきか、担当先生から指定があります。



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