明治大学商学部合格 指導依頼例 公立中高から

明治大学商学部合格 指導依頼例 公立中高から

明治大学商学部合格 指導依頼例 公立中高から

明治大学商学部合格 指導依頼例 公立中高から

プロ家庭教師の大学受験ご依頼例(モデルケース)です。公立中学卒業→公立高校卒業→就職→明治大学商学部合格の生徒の成績変化です。


【学習履歴】
生徒(長男):公立中学→公立高校→就職→日本大学経済学部合格・明治大学商学部合格

【家庭構成】
家族構成:父母長男長女
父:専門学校卒自営業
母:地方国立大卒
ご自宅住所:東京都板橋区
最寄駅:都営三田線板橋本町駅
授業場所:ご自宅+最寄駅カフェ
指導契約期間:11カ月


【プロ家庭教師大学受験 ご相談ご依頼】
プロ家庭教師の大学受験合格講座を相談依頼できます。

スポンサーさん

明治大学商学部合格 指導依頼例

【ご依頼前までの状況】
長男は練馬区地元公立中学から東京都公立高校に進学。公立高校は地元では五番手から六番手。高校卒業後は父親の経営する会社に就職したが、1年勤務後に、大学受験をしたいと両親に告げる。

長男は中学高校とあまり勉強せず、アルバイトばかりしており、父親は受験に反対。母親は受験に賛成。

1年期限条件で受験生活を開始。私立大学文系学部に志望を絞りこみ、3科目(国語・英語・日本史)の勉強を始める。


【プロ家庭教師依頼】
4月に長男が、高校の先輩からのプロ家庭教師の評判を聞く。

インターネットでプロ家庭教師を探して、メールでプロ家庭教師の体験授業を依頼する。
長男は体験授業で以下の内容を相談した。

「高校の時はあまり本気で勉強しなかった」
「大学に行くならせめてMARCHに行きたい」
「勉強方法も教えてほしい」
「どの教材が良いか、どの模試が良いか、アドバイスが欲しい」


【契約指導カリキュラム】
週2回契約:平日(火曜日・金曜日)

火曜日授業:英語 午前10時から13時授業

金曜日授業:国語+日本史 午前10時から13時授業


【成績推移】

年度模試名成績推移
既卒1年04月全国模試(河合塾全統マーク)3科目52
既卒1年04月プロ家庭教師依頼
既卒1年07月全国模試(河合塾全統マーク)3科目56
既卒1年09月全国模試(河合塾全統マーク)3科目61
既卒1年10月全国模試(河合塾全統マーク)3科目58
既卒1年12月全国模試(河合塾全統マーク)3科目63



【受験結果】
受験校結果
日本大学経済学部合格
明治大学商学部合格
青山学院大学法学部不合格


【担当家庭教師コメント 意欲(モチベーション)】
生徒(長男)は、一度は社会人を経験してからの大学受験だったので「自分のキャリアの可能性を広げたい」という目的意識が明確であり、学習意欲は高く維持できていました。

指導中は、自分の高校時代の学習時間がいかに少なかったか、冗談混じりに語る場面もあり、自分なりに学習計画を立て、良いペースで勉強時間を確保していました。



【担当家庭教師コメント 英語】
英語については、「英単語が終わらないと大学受験は始まらない」と言っていて、大学受験のカリキュラムを良く理解していました。大学受験の英語は、まず単語と文法が完成しないと、長文やリスニングなどの学習に入れません。

英単語帳は、市販の「ターゲット英単語(旺文社)」を夏休みまでに2周していました。そこからは経済学部・経営学部向けの英単語プリントを配布していました。



【担当家庭教師コメント 国語】
国語については、毎回一本の文章を読みこみ、問題を解いていく「演習型指導」でした。大学受験の文章は、いくつかの領域に分けられます。領域ごとに解説を受けていくと、全体像が明確になり、現代社会の問題点がどこにあるのか理解しやすかったようです。

宿題として、知識問題(漢字や語句)を課していました。



【担当家庭教師コメント 政経】
政治経済については、4月模試では壊滅状態でした。高校時代は政治経済の授業はほぼ寝ていて「1週めが終わっていない」状態でした。例えば「憲法改正の手続きを暗記していない」レベルでした(笑)。

参考教材 政治経済 重要語句用語集

授業は「単元学習型」で指導しました。単元ごとにまとめて「導入授業・演習授業・過去問授業」を提供して、単元ごとの得点変化を、記録データにしていきました。全体を薄く一周するよりも、単元ごとにすぐに成績変化が見えるようで、本人のモチベーションの向上につながりました。

他にはデータ統計の問題も、重点的に演習しました。知識暗記よりも、実際の問題の解法解説に力を入れました。



【保護者コメント(お父様)】
長男の大学受験には、当初は反対でした。幸か不幸か、我が家は自営業で、もし長男が大学に行けなくとも、家業を継がせる方向で考えていましたが、本人が夜遅くまで勉強している姿を見ているうちに、もう1年ぐらいは甘えさせてもよいのではないかと思うようになりました。

プロ家庭教師の先生にお願いしてみると、それまでの長男の焦りや気負いのようなものがなくなったように見え、朝早くから机に向かうようになりました。プロ家庭教師の先生には、勉強だけではなく、目標に向かった計画的に生きていく姿勢も、教えていただけたようでした。

大学には1年遅れで入学できましたが、おかげで、長男には物事を計画的に進める力をつけていただいたように思います。受験勉強という経験を糧にして、本人にはこれからも精進を望んでおります。先生、ありがとうございました。




【プロ家庭教師大学受験 ご相談ご依頼】

プロ家庭教師の大学受験合格講座を相談依頼できます。


プロ家庭教師契約 大学受験 よくある質問

スポンサーさん