【入間で下見】
IoT農園の建設について、業者さんと下見に行ってきました。IoT農園は、露地栽培では難しく、栽培施設を設計するところから始まります。
【40度が限界】
民生用コンピューターは(ヨドバシとかビッグとかで売られているコンピューターは)、40℃を超えると、故障しやすくなります。IoT農園では「生物のための温度管理」+「コンピューターのための温度管理」が求められます。
【基礎と壁材の確認】
基礎部分は、いくつかの工法が選べるそうです。住宅地の場合は、コンクリート基礎の一択となりますが、農地の場合は、土・防草シート・コンクリートの三択です。壁材は、鉄骨+ポリカーボネートです。
【日本政府の土地改革を予想】
2020年の日本では、まだ農地は保護主義にあります。しかし、私は今後10年以内に、日本政府が抜本的改革に乗り出すと、予想しています。