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慶應大学経済学部 傾向対策解答解説 2020問題1



【大学】

慶應義塾大学(けいおうぎじゅくだいがく)

【学部】

:経済学部(けいざいがくぶ)

【通称】

:慶応大学経済学部(けいおうだいがくけいざいがくぶ)

【試験日程】

:02月13日

【試験会場】


三田(みた)キャンパス 東京都港区三田 2-15-45
日吉(ひよし)キャンパス 神奈川県横浜市港北区日吉 4-1-1


【学部定員】


経済学部全体:1200名
一般選抜 経済学部A方式:420名
一般選抜 経済学部B方式:210名
一般選抜 経済学部 合計:420+210=630名
一般選抜 入学者割合:630÷1200×100=52.5%


【検定料金】

:35000円

【志願者数】


一般選抜 経済学部A方式:4193名(2019年)
一般選抜 経済学部B方式:1956名(2019年)
一般選抜 経済学部 合計:4193+1956=6149名(2019年)
一般選抜 経済学部 倍率:6149÷1200=5.12倍(2019年)


【検定収入】

:35000円×6149名=2億1521万5千円

【試験配点】


一般選抜 経済学部A方式:英語200点/三科目420点(2019年)
一般選抜 経済学部B方式:英語200点/三科目420点(2019年)


【試験時間】

:100分

【必要単語】

:6000+語

【問題形式】

:発音・アクセント+適語補充+文章理解+英作文(和文英訳)

【解答形式】

:記号選択(マークシート)+記述

【出題分野】

:法学+経済学+経営学+社会学+マーケティング




【大問】

2020年 大問2

【形式】

:適語補充+内容理解+アクセント

【表題】

:芸術活動への政府支援は必須 The Arts Why State Funding is Critical

【作者】

:スー・ポルタジグ Sue Portagig

【対策】

:説明文。長文を読み進めながら適語補充し、まとめて内容理解が問われます。最後にまとめて英単語のアクセントが問われます。文章内容は、政府による芸術活動への財政支援に対して、賛成の立場を表明しています。民間の財政支援に全面的に依存することについては消極的で、政府による公共性の強い財政支援を理想としています。

慶應義塾大学経済学部の英語では、例年、意見の異なる文章が出題されます。前出の文章では、政府による財政支援に対して、反対の立場を表明しています。合わせて文章を読むことで、受験生が意見を批判的に読解できるかを、試しています。

【用語】

:包摂性 公共性 継続性

【目安時間】

:25分/100分





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