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EUがアップルの手数料に警告する 経営日誌



【経営日誌 EUがアップルに警告する】


EUは、アップルを競争法違反で警告した。NHKが報道した。

「利用者は本来よりも高い価格を支払っていると指摘」しています。私もこの指摘は、正解だと思います。

アップル社のカリフォルニア系搾取の本質を見抜くためには、日本の中間層の思考力は、足りない。

日本列島の中間層は、購買力がありながら、科学技術に無知な人間が多いので、アップルからすると、日本列島はおいしいビジネスなはず。

打ち合わせに「新品マック」を持参してくる「文系管理職おじさんおばさん」が来たら、まあ、相手しない方が良いですよね。「東京の管理職の新品マック」=「僕はコンピューターはわからないけど、イケてる感じになりたいんです」という意味ですね。

「新品マック」は「イケてない」。

「マック、超かっこいい!」と言うのは、当たり前ですよ。だって、カリフォルニア系搾取は「快感と虚栄心による搾取」なのですからね。

「文系管理職おじさんおばさん」は、初対面のテック系人材には、「リナックスを学んでみたい」あるいは「リナックスを知りたい」というのが、正解です。

相手が心を開いてくれて、仲良くなれますよ。




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