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DEMとは 数値標高モデル 立体地図 意味解説


用語数値標高モデル (すうちひょうこうもでる) 
英語Digital Elevation Model 
別名:DEM(でむ) XYZモデル(えっくすわいぜっともでる) 標高マップ(ひょうこうまっぷ)
意味:数値標高モデルとは、平面地図に、高さの標高データを加えたモデルです。わかりやすく言えば、立体地図のことです。数値標高モデルを使うと、建物や樹木の高さが、一目でわかるという利点があります。
数値標高モデルは、DEM(Degital Elevation Model)の日本語訳で、開発現場ではデムとも省略されます。
解説:数値標高モデルは仕様で、いくつもの実装があります。例えば、SRTMやASTERなどが、数値標高モデルの実装です。
対義平面地図(へいめんちず) 2次元地図(にじげんちず)
類義数値表層モデル Degital Surface Model DSM
数値標高モデルと数値表層モデル 同じ違い
数値標高モデル(DEM)と数値表層モデル(DSM)は、どちらも高さを持ったデータという点で、同じです。
数値標高モデル(DEM)と数値表層モデル(DSM)は、高さの測量方法が、違います。
数値標高モデル(DEM)は、高さを標高で理解します。対して、数値表層モデル(DSM)は、高さを物の属性として理解します。
多言語対応:
韓国語수치표고모형 (スウチーピョコモヒョン 발음 수치표고모형 スウチーピョゴモヒョン)
中国語繁体 數字高程模型 簡体 数字高程模型 (
shùzìgāochéngmóxíng shu4zi4gao1cheng2mo2xing2 シュウズウガオチンモオシン)
探究資料:
CGIAR (Consultative Group for International Agricultural Research)
CGIAR-CSI (Consultative Group for International Agricultural Research-Consortium for Spatial Information)

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