足にまつわる慣用句をまとめています。 足には、人間の根本・人間の行動という意味があります。 足は、人間を支えるので、足が地につくと、人間の土台が安定します。そこから、手取り足取りと、活動が始まり、浮足立つと、人間の活動が不安定になって、足を取られると、活動がしにくくなり、二の足を踏むと、活動が中断し、足元を見ると、活動が苦しい状態になり、手足を伸ばすと、行動が落ち着きます。