蛇足 (だそく)とは、余計なもの、わざわざ加えなくてもよいものを、意味します。蛇足の出典は、古代中国の、戦国策という書物です。 戦国策はいくつかの章に分かれていて、斉という国の故事に、蛇足が掲載されています。 なお、原文は、漢文で執筆されています。