早稲田大学スポーツ科学部の過去問の解答・解説・全訳です。受験生の入試対策のためにプロ家庭教師が出題傾向を分析・解説します。
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【大学】:早稲田大学
【学部】:スポーツ科学部
【年度】:2018年
【大問】:1
【形式】:適語補充+文章理解
【表題】:運動はどのようにして新しい言語を習得を助けるか How Exercise Could Help You Learn a New Language
【作者】:ニューヨークタイムズ TheNewYorkTimes
【対策】:説明文。長文を読み進めながら適語補充し、まとめて内容理解が問われます。大問1・大問2・大問3は同じ形式となります。内容は、現代のスポーツに統一されています。運動が学習にどのような影響があるのか、脳科学の知見を紹介しています。学術的な視点から、スポーツの理解が求められています。
【用語】:運動 記憶 語学学習 実験
【目安時間】:30分
【初出】:2017 NewYorkTimes
【大問】:2
【形式】:適語補充+文章理解
【表題】:減量の罠 あなたのダイエットはなぜうまくいかないか The Weight Loss Trap Why Your Diet Isn’t Working
【作者】:タイム Time
【対策】:説明文。長文を読み進めながら適語補充し、まとめて内容理解が問われます。大問1・大問2・大問3は同じ形式となります。内容は、現代のスポーツに統一されています。アメリカでのダイエット運動がどのように普及・発展していったのかが論じられています。社会と健康増進活動との関係の理解が求められています。
【用語】:運動 ダイエット 健康商品
【目安時間】:30分
【初出】:2017 Time
【大問】:3
【形式】:適語補充+文章理解
【表題】:セリーナ・ウィリアムズ 黒人女性はどのようにして賃金格差を縮小できるか Serena Williams How Black Women Can Close the Pay Gap
【作者】:フォーチュン Fortune
【対策】:随筆文。長文を読み進めながら適語補充し、まとめて内容理解が問われます。大問1・大問2・大問3は同じ形式となります。内容は、現代のスポーツに統一されています。プロテニス選手のセリーナ・ウィリアムスによる政治的な意見が掲載されています。現代のスポーツ選手・芸能人などの社会的な影響力の理解が求められています。
【用語】:運動 選手 アスリート インタビュー
【目安時間】:20分
【初出】:2017 Fortune
【大問】:4
【形式】:適語補充
【表題】:ー
【作者】:ー
【対策】:文法問題。文章に適切な動詞・前置詞・副詞・冠詞を補充します。特に冠詞の英文法の知識は押さえておきたいです。難易度は易しく、基礎的な文法書で十分に対応できますので、全問正解が狙えます。
【用語】:熟語 構文 英文法
【目安時間】:5分
【初出】:
【大問】:5
【形式】:適語補充
【表題】:ー
【作者】:ー
【対策】:文法問題。文に誤りを見つける形式です。誤りがない文も出題されますので、英文法のていねいな理解が求められます。
【用語】:誤文指摘 構文 英文法
【目安時間】:5分
【初出】: