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英語 過去問 早稲田 社会科学 2018


早稲田大学社会学部の過去問の解答・解説・全訳です。受験生の入試対策のためにプロ家庭教師が出題傾向を分析・解説します。

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【大学】:早稲田大学
【学部】:社会学部
【年度】:2018年

【大問】:
【形式】:適語補充
【表題】:
【作者】:
【対策】:文法問題。文に誤りを見つける形式です。誤りがない文も出題されますので、英文法のていねいな理解が求められます。スポーツ科学部にも同じ傾向の出題があるので、合わせて過去問演習しておくとよいでしょう。
【用語】:誤文指摘 構文 英文法
【目安時間】:5分

【大問】:
【形式】:適語補充
【表題】:イギリスはEUを脱退しても英語はそのままだ Britain is leaving the EU but its language will stay
【作者】:エコノミスト Economist
【対策】:文法問題。文章に適切な語句を補充します。英語の細かなニュアンスの差を読み取る力が求められます。難易度は難しく、本格的な英文記事に読み慣れておきたいです。
【用語】:英語記事 リンガフランカ 英文法
【目安時間】:10分

【大問】:
【形式】:適語補充+文章理解
【表題】:職場いじめを理解・定義・殲滅する Understanding Defining and Eliminating Workplace Bullying
【作者】:ジェリー・カーボ Jerry Carbo
【対策】:説明文。長文を読み進めながら適語補充し、まとめて内容理解が問われます。大問3・大問4・大問5は同じ形式となります。内容は、いじめを人間個人の問題ではなく、社会集団の問題として分析する文章です。個人・組織・法制度など、さまざまな水準でいじめにどのように対処していくべきかを読み取りましょう。
【用語】:いじめ ハラスメント 職場
【目安時間】:25分

【大問】:
【形式】:適語補充+文章理解
【表題】:頼りない未来人口 Bleak population prospects
【作者】:ジャパンタイムス Japan Times
【対策】:説明文。長文を読み進めながら適語補充し、まとめて内容理解が問われます。大問3・大問4・大問5は同じ形式となります。内容は、日本の少子高齢化に加えて、家族問題や労働問題も合わせて、日本の未来を論じた文章です。日本国内が題材となっているので、読みやすかったはずです。1つの社会現象に対して、どこまでが事実でどこまでが意見なのかを読み取りたいです。
【用語】:少子高齢化 人口減少 出生率
【目安時間】:25分

【大問】:
【形式】:適語補充+文章理解
【表題】:アメリカはどうやって専門家への信頼を失ったのか How America Lost Faith in Expertise
【作者】:フォーリンアフェアーズ Foreign Affairs
【対策】:説明文。長文を読み進めながら適語補充し、まとめて内容理解が問われます。大問3・大問4・大問5は同じ形式となります。内容は、現代アメリカの統治を、民主主義・専門家・大衆・官僚主義の視点から分析する文章です。社会がどのような集団によって統治されるべきなのか、社会学の基礎を理解しておくと読みやすいでしょう。
【用語】:民主主義 意思決定 行政
【目安時間】:25分

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