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英語 過去問 早稲田 国際教養 2018


早稲田大学国際教養学部の過去問の解答・解説・全訳です。プロ家庭教師が受験生の早稲田大学入学試験対策のために出題傾向を分析・解説します。

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【大学】:早稲田大学
【学部】:国際教養学部
【年度】:2018年

【大問】: 1
【形式】: 適語補充+文章理解
【表題】: 本の未来 The future of the book
【作者】: エコノミスト Economist
【対策】: 随筆文。長文を読み進めながら適語補充し、まとめて内容理解が問われます。解答形式は大問1から2は同じものとなっています。文章の内容は、情報技術がどのように読書を変化させていくのかを論じています。
【用語】: 紙 読書 デジタル化
【目安時間】: 20分

【大問】: 2
【形式】: 適語補充+文章理解
【表題】: 眠れる美女 Sleeping Beauty
【作者】: ロス・マクドナルド Ross Macdonald
【対策】: 物語文。長文を読み進めながら適語補充し、最後にまとめて内容理解が問われます。解答形式は大問1から2は同じものとなっています。文章の内容は、米国のカリフォルニア州を舞台にした推理小説です。主人公の行動から心情を読み取りたいです。
【用語】: ミステリー カリフォルニア 1人称
【目安時間】: 20分

【大問】: 3
【形式】: 適語補充
【表題】: ー
【作者】: ー
【対策】: 会話文。会話文を読みながら空欄にふさわしい文法表現を適語補充する。英語の慣用句や会話表現をまとめておきたい。場面は「空港」「テスト」「日程相談」が設定されます。
【用語】: 会話 慣用句 日常表現
【目安時間】: 10分

【大問】: 4
【形式】: 英文要約
【表題】: 日本は法的に二重国籍を認める時期なのか? Is it time for Japan to legally recognize dual citizenship?
【作者】: 毎日新聞 Mainichi
【対策】: 英文要約。英語の文章を読んで日本語に要約します。文字数は180字前後です。文章の内容は、日本の国籍法についてです。対策として、東京大学にも同じ傾向の類題が出題されていますので、練習して添削を受けましょう。
【用語】: 国籍法 二重国籍 施行
【目安時間】: 20分

【大問】: 5
【形式】: 英作文
【表題】: ビデオゲームはオリンピック競技として認められるべき playing video games should be recognized as an Olympic sport
【作者】: ー
【対策】: 英作文。150WORDS前後の本格的な自由英作文です。論点は「ビデオゲームはオリンピック競技として認められるべきかどうか」で法律・経済・技術・芸術などさまざまな分野から論じることが可能です。YES/NOの立場を明確にして、どの論点を扱うのかをしっかりと整理してから書き始めたいです。執筆時間があまり取れないので文章をすばやく仕上げる練習が求められます。対策として早稲田政治経済・慶応経済にも同傾向の自由英作文が出題されていますので、解いたら添削を受けましょう。
【用語】: 論述 理由 例示
【目安時間】: 20分

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