慶應大学法学部の過去問の解答・解説・全訳です。受験生の入試対策のためにプロ家庭教師が出題傾向を分析・解説します。
慶応大学法学部への合格対策カリキュラムをプロ家庭教師にメール相談できます。
【大学】:慶應大学
【学部】:法学部
【年度】:2018年
【大問】:1
【形式】:発音・アクセント
【対策】:英単語のうちで発音が他と異なるものを記号選択するものと、英単語のうちでアクセントが名詞と動詞で変化するものを記号選択するものの2系統がある。
【大問】:2
【形式】:誤文指摘
【対策】:文法の誤った文を選択させる。
【大問】:3
【形式】:適文補充
【対策】:会話文の流れに合わせて、適切な文章を補充する。文章全体を何度も読み直すために、速読ができるようになりたい。
【大問】:4
【形式】:適語補充
【対策】:文章に登場する英単語を、英英辞書の定義によって解答する。日頃から英英辞書の定義に慣れておきたい。
【大問】:5
【形式】:適文補充 文章理解
【表題】:恐怖の習慣 どうしてアメリカ人はありもしないものを怖がるのか The Culture of Fear:Why Americans Are Afraid of the Wrong Things
【作者】:バリー・グラスナー Barry Glassner
【対策】:文章の内容が問われる。出典は、法学分野が中心で、メディアの被害者と加害者の報道姿勢について問われている。
【用語】:政治・訴訟・刑法・報道・ジャーナリズム・偏見・差別