順天堂大学 傾向対策解答解説

順天堂大学 傾向対策解答解説

順天堂大学 傾向対策解答解説

順天堂大学 傾向対策解答解説

【大学】:順天堂大学(じゅんてんどうだいがく)
【学部】:医学部
【試験日程】:02月04日
【試験会場】:幕張メッセ・本郷キャンパス・お茶の水キャンパス
【募集定員】:135名
【志願者数】:不明
【試験配点】:200点/500点満点
【試験時間】:80分
【検定料金】:60000円
【必要単語】:6000+語
【出題形式】:適語補充+文章理解+英作文
【解答形式】:記号選択(マークシート)+記述
【出題分野】:医学 薬学 化学
【傾向分析】


【過去問 2019年】
キーワード:

【過去問 2018年】
キーワード:

【過去問 2017年】
キーワード:

【過去問 2016年】
キーワード:


記事執筆:佐藤潔(茗渓予備校) カリフォルニア大学サンタ・バーバラ校卒。英会話スクールの校長、雑誌ライター(英語取材なども担当)、塾向け英語教材(CD-ROM学習システム)を経て現職。受験指導歴は25年。医学部受験予備校メディカルフォーカス主催。

スポンサーさん

順天堂大学医学部 合格者インタビュー

合格した受験生へのインタビュー記事です。

入試突破に役立つ先輩の学生生活・学習計画・過去問・試験当日をお話していただきました。


【順天堂大学合格生 学生生活編】

Q:どのような学生生活を送っていましたか?
A:学校行事に積極的に参加していました。学校行事で勉強がおろそかになりそうな時は、学習計画を前倒しにしていました。「時間がない」と弱音を吐かずに「時間は自分で作る」と心掛けていました。正直、忙しい時の方が、勉強は集中できました。自分を追い込むとよいのかもしれません(笑)。(Y.K.さん 国学院大学久我山高等学校出身)

Q:普段の生活の中で気をつけていたことを教えてください?
A:どんなに忙しくても、睡眠時間を削らないように意識していました。寝不足では、日中の授業で頭がぼうっとして、集中できなくなります。朝にきちんと起きて、予備校の授業に出て、夜にぐっすり眠るのが一番です。(K.O.さん 巣鴨高等学校出身)

Q:スランプはありましたか。スランプからどのように抜け出しましたか?
A:悩んだまま時間が過ぎてしまうともったいないので、気にせずひたすら勉強しました。勉強することが一番の精神安定剤です。化学や生物などを、集中して暗記するのもいいかもしれません。(N. M. さん 東京女学館高等学校出身)

Q:長期休暇(夏休み・冬休み)はどう過ごしていましたか?
A:私は既卒生だったので、予備校のスケジュールがしっかり組んであり、特に自分で計画する必要はありませんでした。生活習慣が安定してくると、合わせて学力も上がっていったように思います。(A.I.さん 桐朋女子高等学校出身)



【順天堂大学合格生 英語 学習計画編】

Q:英単語はどのように覚えましたか?
A:英単語は毎日の積み重ねが大事です。すぐには知識力は伸びないので、高校3年になる前に、できるだけ英単語帳を終えておくことが理想です。(Y.K.さん 国学院大学久我山高等学校出身)

Q:英語長文はどのくらい読みましたか?
A:英語長文は先生に出題していただいたものをきちんと読みこなしていくことが大事です。茗渓予備校の教材は、難易度がきちんと階段状になっているので、自分の実力に合わせてステップアップしていけます。学校の教材で物足りない人は、さらに難しい教材も用意していただけます。私は高校2年生の終わりから、過去問に挑戦できるように、頑張りました。(J.S.さん 豊島岡女子学園高等学校出身)

Q:おすすめ参考書はありますか?
A:おすすめ参考書は、特にありません。メディカルフォーカスは先生の独自教材がありますので、教材が欲しいと言えば、すぐに演習ができました。教材費が掛からなかったので、その分は得しました。(T.K.さん 桐光学園出身)

Q:時間の使い方で、工夫していたことはありますか?
A:隙間時間をどう活用するかを意識していました。電車での移動時のために、暗記用のプリントを作成して、活用していました。(K.O.さん 巣鴨高等学校出身)


【順天堂大学合格生 英語 過去問編】

Q:過去問はどのように利用しましたか?
A:メディカルフォーカスでは医学部の豊富な過去問が整備されており、先生の指示に従って解いていきました。(Y.K. さん 都立西高校出身)

Q:過去問の成績データは記録していまいたか?
A:はい、成績データは個別に作っていただきました。過去問を時間を計りながら解いて、得点変化を自分で確認できると、モチベーションアップになりました。(K.O.さん 巣鴨高等学校出身)

Q:過去問を解く順番はどうしましたか?
A:過去問は、古い年度から新しい年度に向けて、解き進めるのが一般ですが、メディカルフォーカスでは、先生の指示に従って解いていけば大丈夫です。演習してもあまり価値がない年度は、割愛していただけました。(N. M. さん 東京女学館高等学校出身)


Q:受験勉強をどのように進めていましたか?
A:とにかくたくさんの問題を解くというよりは、良質な問題を繰り返しました。解答が合えば良いというわけではなく、本質が理解できているかが大事だと思います。メディカル・フォーカスは個別指導なので、必要な部分をじっくりと演習できたのが良かったと思います。(T.K.さん 桐光学園出身)


Q:順天堂大学を攻略するうえで、特に重要な科目は何ですか?
A:科目間のバランスは、メディカルフォーカスの先生とよく相談させていただきました。順天堂大学医学部は、英語の配点が高めです。英語は読解速度が求められますので、また英作文は先生に頼めば何度も添削してくれるので、納得するまで勉強できました。(A.I.さん 桐朋女子高等学校出身)


【順天堂大学合格生 試験当日編】

Q:試験当日の試験場の雰囲気はどのようなものでしたか?
A:一次試験の会場は幕張メッセでした。床はコンクリートで、一見寒そうですが心配いりません。受験生が1000人以上はいたと思います。混んではいましたが、手洗い全部で6カ所ありますので、並びませんでした。最寄駅からは迷わずに会場に向かえました。迷ったら受験生っぽい人についていけばいけば大丈夫です(笑)。二次試験はお茶の水キャンパスで行われます。(N. M. さん 東京女学館高等学校出身)

Q:面接の内容はどのようなものでしたか?
A:試験官4人で15分から25分くらいの個人面談でした。はじめは緊迫した状態でしたが、 面接官が丁寧で優しかったので、和やかなムードで面接を行うことができました。(J.S.さん 豊島岡女子学園高等学校出身)

Q:面接では何を聞かれましたか?
A:医師の志望動機が聞かれましたが、併願校・家族構成(親族に医師がいるかどうか)・出身校・留学経験などについても聞かれました。何が正解かはわからなかったので、短い言葉でハキハキと答えました。嘘をついても見抜かれると思いましたので、嘘はつきませんでした。(A.I.さん 桐朋女子高等学校出身)

Q:面接官はどのような方でしたか?
A:試験官4人いて、厳しめの方とやさしめ方がいました。あまりにキツい質問があると、他の面接官が言い直してくださり、緊張しないように配慮があったと記憶しています。(K.O.さん 巣鴨高等学校出身)

似ている記事
スポンサーさん