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水域を守る ラムサール条約 教材ダウンロード



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【ラムサール条約とは】


ラムサール条約とは、水鳥みずどりの生態系を守るための条約で、湿地しっち保全ほぜんします。

ラムサール条約は、1971年に調印されました。

ラムサール(Ramsar)の由来は、カスピ海のほとりにある都市の名前で、有名な観光地です。

ラムサール条約を調印した時は、カスピ海が世界最大の湖でした。

日本では、1980年に釧路湿原くしろしつげんが指定水域になり、以降、水域は増え続けています。

1993年に、日本最大の湖である琵琶湖びわこが指定水域となりました。



【ラムサール条約 環境保護】


ラムサール条約は、環境保護運動の一環として、考えられています。





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