勇気が必要、を英語作文で表現したい場合は need to be brave / show your courage などの語句を用います。
語句 | 語感 |
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need to be brave | 勇気 折れない強さ |
show your courage | 大胆 恥ずかしがらない |
【勇気が必要 英作文練習プリント】
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【勇気が必要 英作文 例文解説】
例文:
英文:You
need to be brave to raise your hand.
日文:手を挙げるために、あなたは勇気が必要だ。
解説:need to be brave は直訳で「勇気のある状態になる必要がある」という意味です。そこから転じて、「勇気が必要だ」という意味になります。
need bravery という言い回しは、あることはあります。しかし、あまり用いません。
brave は形容詞で、 bravery が名詞です。
英語表現では、形容詞を用いるものと、名詞を用いるものでは、語感が異なってくると、覚えておきましょう。
例えば I am happy(be動詞+形容詞) と I have happiness(名詞) では、異なる語感があります。
「私は楽しい(I am happy)」と「私は楽しさがある(I have happiness)」では、日本語の語感は、異なりますよね。
同様に be brave と bravery では語感が異なります。
例文:
英文:show your courage and make a dicision.
日文:勇気が必要で、そして、決断してください。
解説:show your courage は直訳で「勇気を見せる」という意味です。そこから転じて「勇気が必要」という意味になります。
courageous は形容詞で、 courage が名詞です。
英語表現では、形容詞を用いるものと、名詞を用いるものでは、語感が異なってくると、覚えておきましょう。
be courageous と courage では語感が異なります。
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【科目】
高校受験英語+
大学受験英語
【領域】
英語作文+ライティング(writing)
【対応カリキュラム】
公立中学英語カリキュラム+高校受験英語カリキュラム
公立高校英語カリキュラム+大学受験カリキュラム
実用英語技能検定(英検)
【対象生徒】
高校受験生(中学1年+中学2年+中学3年)
大学受験生(国公立高校生+私立中高一貫校生)